うがい薬イソジンとアズノールの違い

イソジンうがい薬(茶色いの)

消毒液として有名なイソジンをうすめてうがいに使っている。これは殺菌作用がある。ウイルス、細菌などを殺す作用があると言われている。だから、風邪の初期、まだウイルスがのどの粘膜につき、荒らしているときに処方している。

アズノールうがい薬(薄いブルーの)

こちらは炎症を抑える作用がある。風邪がながびいたとき、もう病原菌はいなくなったような時期に、のどのあれが残っているようなときに処方している。風邪が長引いて治らないようなときには、こっちを使っている。

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