
熱海温泉を中心に、観光名所が点在する熱海。今回は、スイーツやパンなど、食べ歩きに適したグルメを中心に熱海市の商店街で名物を販売するお店をまとめました。
熱海スクエアシュークリーム

珍しい形状をしたスイーツが人気。
テイクアウト専門店で、ショーケース内にシュークリームがズラリと並んでいます。

四角いシュークリームは、地元素材を活かしたプチ贅沢なお土産がコンセプトの名物スイーツ。
「カスタード」に地元の「丹那牛乳」を用いたり、甘い生地で包み込んだ「ブリュレシュー」であったりと色々なフレーバーが用意されています。

熱海フルーツキング

「海を見ながら食べると幸せになる」のキャッチコピーに惹かれてショーケースを覗くと、目にも鮮やかなフルーツサンドがずらり。
思わず目移りしてしまう約13種類のフルーツサンド。旬のフルーツを使った期間限定メニューも魅力的で、季節ごとに訪れたくなります。

もっちりとしたパンに、見た目よりもあっさりと軽い生クリームがたっぷり。中にもしっかりフルーツが入っていて、どこをかじってもフルーツのジューシーさを味わえるのが嬉しいですね。
おさかな丼屋

「熱海・おさかな丼屋」は、人気の海鮮丼専門店。お店では地元で獲れた魚を使った海鮮丼が食べられます。
海鮮丼の専門店のため、一見食べ歩きグルメとは縁がなさそうに見えるでしょう。しかし、熱海・おさかな丼屋では、食べ歩きできる寿司「ソフとろクリーム」があるのです。
すソフとろクリームは、ソフトクリームのコーンに詰めた酢飯に、トロッとしたサーモンやマグロが盛られた斬新な寿司です。

大福や

イチゴの名産地である伊豆の国市に本店を構える同店。三島スカイウォークなどにも店を構え、熱海市内へは初出店となる。
熱海駅前店では、主力の「いちご大福」のほか、イチゴを使ったスイーツや季節の果物を使った大福などを販売する。大福は、「いちご大福」(300円)、一回り大きなサイズの「ビックリいちご大福」(350円)、「とまと大福」「バナナ大福」(以上250円)など。「いちごチーズプリン」「ブルーベリーチーズプリン」「マンゴーチーズプリン」(以上400円)などもそろえる。
とくぞう

創業98年の老舗「徳造丸」が手掛ける本格海鮮料理を中心に、2024年春に熱海市銀座通り商店街に華々しくオープン!

看板メニューは「金目鯛の黄飯寿司」
伊豆の祝い飯「黄飯」と特産品「金目鯛」のコラボレーション。
そのほかにも多彩な金目鯛料理を堪能できます。

★テイクアウト&食べ歩きも可能!
あわび串、大えび串、いか丸ごと串、金目鯛の黄飯寿司(えびせんのせ)など

熱海ばたーあん
1871年創業の「又一庵」が手掛ける「熱海ばたーあん」。和風のあんと洋風のバターで和洋折衷な名物商品を提供しています。
定番の「熱海ばたーあんパン」のほか、ロールケーキやフィナンシェをアレンジしたスイーツも提供。
薄皮のパン生地内にあんがギッシリと詰まった「熱海ばたーあんパン」。コクのあるバタークリームとの二層構造だそうです

なかなかのボリュームで、しっかりとお腹にたまるという名物パン。おやつタイムや小腹が空いた時にピッタリな一品ですね。
熱海ミルチーズ
熱海プリンの姉妹店、チーズケーキファクトリー「熱海ミルチーズ」は、温泉の街“熱海”を再びスイーツで盛り上げ「お客様に新しいスイーツをお届けしたい」という想いから立ち上がり、熱海温泉をイメージした創作チーズケーキを開発、3月20日(土)にオープンしました。

のめるバスク
バスクドリンクにティラミスクリーム、そしてカマンベールクリームを重ねて、バスクチーズケーキのせてブリュレ!まるでバスクチーズケーキを食べているかのような、なめらかなチーズのコクを、レモン香るブリュレのパリっと食感が引き立てます。
半熟バスクチーズケーキ
熱海プリンのパティシエが、プリンのなめらかさをチーズケーキに活かそうと“半熟”加減にこだわり、外はこんがり香ばしく、中はとろ~りなめらか食感に仕上げたバスクチーズケーキ。フランス産クリームチーズを使用し、濃厚だけれど爽やかなチーズの味わい。