神社解説

ハーモニカ横丁の食べ歩きについて紹介

「ハーモニカ横丁」は吉祥寺駅北口を降りてすぐにある。この「ハーモニカ横丁」の名前の由来は、狭い間口の商店が並ぶ様子がハーモニカの吹き口に似ていることから名付けられたといわれおりこの名前が付けられている。

1945年(昭和20年)に駅前マーケットが出現したのが始まりで、いわゆる戦後の「闇市」と言われたものがハーモニカ横丁のルーツとされる。

横丁に並ぶ約100件の店は小さな古い店が多く昼間は買物客で魚屋、花屋、和菓子屋などの物販店がにぎわい、夜は飲食店、居酒屋などが盛況する。

仲見世通り入口にある「ポヨ」は、ローズマリーで焼き上げた食欲をそそるチキンの香りが漂っています。
お酒にもごはんにも合う飽きのこない味つげでテイクアウトはもちろん、ランチや立ち飲みも楽しめるお店です。

1973年創業の「みんみん」は、もっちりとした大きな餃子が人気のお店。安い!早い!うまい!が魅力の地元に愛される老舗です。吉祥寺の餃子といえばここ!ラーメンとチャーハンも絶品です。

吉祥寺駅北口を出てすぐ。ハモニカ横丁の仲見世通り入り口でどっしりと大きな看板で出迎えてくれるのは、2020年にオープンした「 立ち寿司横丁」。
本格江戸前寿司を目の前で握ってくれる立ち食いスタイルのお店ですが、着席を選ぶこともできるのでご安心を。

「塚田水産」は昭和20年創業、保存料を使わず自家製にこだわったさつま揚げとおでん種のお店です。

「吉祥寺揚げ」は、上質な魚のすり身に新鮮な具材をたっぷり混ぜたタネにパン粉をつけて揚げた、さつま揚げのコロッケのようなもの。3代目の塚田さんが考案した、累計販売100万個以上販売の記録を持つ「塚田水産」の名物商品です。
味は3種類で、いか、えび、チーズ味があり、それぞれ具がたっぷり!

「くりこ庵」は吉祥寺駅北口のハーモニカ横丁のはずれ、メンチカツの「さとう」の並びにあります。

その名の通り、横浜に本店があり、関東圏にチェーン展開しているようです。

目の前で中身を詰めて、焼いているのが見えるのも楽しいですね。

中にクリームがたくさん入っておりとても美味しそうですね。

います。「さとう」と言えば、やはりまん丸とした形が特徴の〝元祖丸メンチカツ〟。1日約五千個を販売する、当店の看板商品です。「吉祥寺 さとう」では日々行列が絶えず、多数のメディアにも取り上げられて
国産牛100%使用のメンチカツは肉肉しく、一口頬張れば中からじゅわっと肉汁が溢れ出します。

一度食べたら病みつき間違いなし!のタコライスがある、吉祥寺「ハモニカ・クイナ」は15年続くハーモニカ一横丁イチの名店。
コシの強い不ぞろい首里そば麺を使った、沖縄ソーキそばも魅力的です!
カスタマイズできるタコライスはテイクアウトにもおすすめ。

おにぎり専門店」だけあり、お米にはかなりこだわっています。
おむすびに最も合うお米として厳選したのが、にぎっても、焼いても米の旨味と粒感がしっかり味わえ食べ応えのある大粒のコシヒカリ「越宝玉(こしほうぎょく)」。高火力の大釜で炊き上げ、お米一粒から美味しさにこだわっています。
もう1つ使用しているお米が、春先の雪を貯雪室に蓄え、5度前後の温度と湿度70%の最適な環境で貯蔵した雪冷温貯蔵米である北海道美唄産の「おぼろづき」。粘りが強く、もちもちで甘みがあり、おむすびに最適な幻のお米です。

全国的に有名な「551蓬莱」の創業者である羅 邦強氏のお孫さんが、創業者の味を再現した人気の豚まん専門店です。

東京・恵比寿の地に1号店をオープン後、当日生産・当日販売にこだわり、熟練の職人が1つ1つ丁寧に包むできたての豚まんは話題となり、自由が丘に2号店を、新宿に3号店をオープン。オープン以来連日待機列ができるほどの人気店となり、新宿店では1日4,500個が完売するなど様々なメディアにも取り上げられています。そして今回、武蔵野エリア初となる吉祥寺に4号店をオープン!

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