神社解説

漢方薬の甘草とは?

甘草(かんぞう)はマメ科の多年草で、根を乾燥させて薬用として用い、文字通り甘い味がします。有効成分として含有しているグリチルリチン(酸)は、砂糖の50倍と言われる甘みを有することから甘味料や、肝臓病やアレルギー疾患に使われています。

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