神社解説

長岡市の妊産婦の医療費助成について

妊産婦の医療費助成

最終更新日 2025年4月1日

概要すべての妊産婦に医療費を助成します。助成を受けるには、受給者証の申請手続きをしてください。
国の公費負担制度(更生医療など)との併用ができます。
一部負担金医療費の自己負担額から、一部負担金を差し引いた額を助成します。一部負担金は次のとおりです。通院…1回530円(同じ医療機関で月4回まで負担。5回目からは負担なし)
※薬局は無料入院…1日1,200円(標準負担額減額認定証の交付を受けている方は、食事代助成あり)訪問看護…1日250円(指定訪問看護事業者ごとにつき)差額ベッド代、文書料、予防接種、健康診断など、保険診療外のものは助成対象とはなりません。
対象者長岡市に住所のある妊産婦(令和5年10月1日から)
申請・届出の時期母子健康手帳の交付を受けたら速やかに
※出産した月の翌月末日までに申請してください。
医療費助成の期間母子健康手帳の交付を受けた月の翌月の初日から、出産した月の翌月末日まで
受給者証の申請について提出書類妊産婦の医療費受給者証交付申請書(窓口に用意してあります。)用意するもの母子健康手帳健康保険証、資格確認書、資格情報のお知らせなど(長岡市の国民健康保険加入者は不要)マイナンバー確認書類
詳細はこちら(PDF 326KB)
医療費助成の受け方・「受給者証」を医療機関の窓口に提示することで、一部負担金のみの支払で済みます。
・ただし、県外の医療機関に受診したときや、受給者証を使わずに受診したときは、申請により助成します。(償還払いの申請)

-神社解説